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印刷会社の社長・幹部・営業責任者のみなさまへ
紙の需要が激減して苦境に立たされている印刷会社は、こんなふうに考えていませんか?↓
✔紙の需要が減っているとはいえ、紙は無くならないだろう。しばらくこのまま耐えていれば何とかなるはずだ
✔紙の印刷の仕事が減ってきたので、Webサイトの制作・動画やデジタルコンテンツ制作の分野にも進出しようと検討している
✔顧客の非中核業務を切り出してアウトソーシング(BPO)ととして請け負うビジネスをやろうと構想している
・紙の需要の減少は止まりません。このまま何もしなければ、売上は減り続け、社員の雇用を維持することができなくなるかもしれません。
・Webサイト・動画・e-Bookなどデジタルコンテンツの制作に進出する印刷会社は多いですが、この分野には何年も前から専業として生きている強者がたくさんおり、受注するのは簡単ではありません。
・BPOも同じく、新たな競合と闘うことになり、利益を生み出すまでの道のりは短くありません。
印刷会社の新ビジネスとして巷でよく言われるこれら↑のものを否定するわけではありませんが、
印刷会社が今のままのスタンスで取り組んでも成果はなかなか出ないと嘆く経営者は多いです。
中小規模の印刷会社が印刷以外の商品を売ろうとしたり、新規ビジネスを始める場合、今までの延長線上の営業スタイルで行うのではなく、
「あるスキル」を身に着けたうえで行うことを推奨します。
そのスキルとは・・・
そして営業パーソンがこのスキルを身に着けることを、
営業パーソンをコンサルタント化する、
と呼んで、印刷会社がサバイブするための方法として推奨しています。
コンサルティングとは「顧客の経営課題を明らかにし、課題解決のための戦略を立案・提言することによって企業の成長や業績改善を支援する仕事」です。
それを、印刷会社の営業パーソンが担えるようにするための方法をまとめました。もちろんすぐに、すべてを完璧に行うのは不可能だと思いますが、まずはその一部でもできるようになることを目指し、1冊のレポートにまとめました。
なぜ印刷営業パーソンのコンサルタント化が必要なのか?
・コンサルティングとは何か?
・印刷営業パーソンがコンサルタントになれるのか?
・なぜコンサル化が必要なのか?
・売上アップのアイデアを持っているパートナーへ
・スマイルカーブのどこに立つか
・バリューチェーンの上流で勝負
・問題解決策を提案する会社になる など
どうやってコンサル化するのか?
・仮説設定と調査
・ヒアリング
・ギャップ(問題)の把握
・解決策の提案
・実行支援
・セルフイメージを変える
・名刺の肩書を変える など
コンサルタントとしてどう実践するのか?
・マーケティング関連の基礎的なことは知っていてほしい
・コンサルタントとして最低限押さえておくべき項目
・顧客と一緒に考えることが重要
・マーケティングにおけるプロモーションについて
・コンサルタントマインドにセットする
・自分の内面を整える
・自社の戦略を立案できる人材を育てる など